ポイントサイトの選び方

まもる
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ポイ活とは「ポイント活動」の略です。

 

買い物など様々な方法でポイントを貯め、貯めたポイントを活用することです。

 

お店で買い物をし、クレジットカード等キャッシュレスで支払いをすると、お店のポイントとクレジットカードのポイントが両方貯まります。ここまでは誰もがやっていることだと思いますが、さらにネットショッピングでポイントサイトやポイ活アプリを経由するとポイントサイト(ポイ活アプリ)でもポイントが貯まります。

 

ポイントサイト(ポイ活アプリ)を利用することでポイントを3重に貯めることが出来ます。

 

ここではポイントサイト(ポイ活アプリ)を利用したポイ活のメリット、デメリット、ポイントサイトの選び方、おすすめのポイントサイト(ポイ活アプリ)を紹介していきます。

 

ポイ活アプリとは

ポイ活アプリは、ポイントサイトが運営しているアプリと、アプリをメインに運営しているものがあります。ポイ活を行う上では基本的には同じです。

広告や動画を閲覧する、アンケートに答える、レシート画像をアップロードする、歩いた距離でポイントが貯まるなどアプリによって様々な特長があります。

ただ、これらだけで多くのポイントを貯めるのは至難の業です。ネットショッピングや旅行の予約等サービスを利用する際にポイントサイト(アプリ)を経由することでより多くのポイントを貯めることが出来ます。

貯まったポイントは現金、電子マネー、ギフト券等に交換することが出来ます。

パソコンでポイ活する場合はポイントサイト、スマホでポイ活する場合はアプリが便利だと思います。

ポイントサイトは2000年前後に始まったので運営歴が長いサイトが多いですが、アプリはここ数年です。ポイントサイトの方が提携しているショッピングサイトの数が多く還元率も高い場合が多いので、アプリの場合もポイントサイトのアプリから利用を始めることをおすすめします。

ポイントサイト(ポイ活アプリ)のメリット・デメリット

メリットは元手がかからないことです。無料なので簡単に始められます。お金をかけずにお得にポイントが貯められることです。また、歩数ポイントや動画視聴等はわずかなポイントではありますが、隙間時間を有効活用し楽しみながら行えます。

デメリットは時間と労力がかかることです。ネットショッピング等するときは、面倒でも必ずポイントサイトを経由してから購入する等、こまめに継続していくことが必要です。特に歩数ポイントや動画閲覧等は地道な作業です。

ポイントサイト(ポイ活アプリ)のリスク

個人情報の漏洩:怪しいサイトに登録してしまったり、セキュリティーがしっかりしていないサイトに登録すると登録した情報が漏洩してしまう可能性も考えられます。大手企業でも個人情報の漏洩がニュースになっています。最低限、Pマークの取得やSSL暗号化を行っているかの確認は必要です。

不正換金:パスワードが盗まれ、せっかく貯めたポイントを不正に換金されてしまう事例が実際に結構あります。私もありました。換金する際にメール確認や登録者にしかわからない秘密の質問等、換金する際の対策がしっかりしているかどうかも重要です。我々登録者もパスワードの適切な管理を心掛ける必要があります。 →総務省 国民のためのサイバーセキュリティサイト

ポイ活の種類

共通する部分も多いですが主な特長で分類しています。

ポイントサイト:買い物やサービスを利用することでポイントが貯まる(サイトがメインでしたが人気サイトはアプリでのサービスも行っています。)

ポイ活アプリ:歩いた距離や買い物のレシート情報を提供することでポイントが貯まる(アプリがメイン)

アンケートサイト:アンケートに回答することでポイントが貯まる(サイト&アプリ)

ポイントサイト(ポイ活アプリ)の選び方

安全で人気なサイト(アプリ)の目安として以下が判断材料になります。

会員数:人気のサイトは累計500万人、1000万人を超えるサイトもあります。

運営年数:古いサイトだと1996年頃からで、2000年代初頭が多いです。閉鎖してしまったサイトも沢山ありますので運営年数も大事です。別のポイントサイトに譲渡されたケースもあります。アプリについてはここ数年になります。

セキュリティー対策:SSLの暗号化やプライバシーマークの取得に加え、不正換金されないよう換金する際に第2パスワードや、メールで確認する等、各サイトで様々対策がなされています。

最低交換額:通常は300円や500円です。中々交換できないよう高く設定されている場合は注意が必要です。

ポイントの有効期限:定期的に利用していれば更新されていくので問題ありませんが、大体1年か半年利用がないと失効するサイトがほとんどです。ログインすればいいサイトとポイント獲得が必要なサイトに分かれます。沢山登録していくとあまり利用しないサイトが出てきてしまう場合があるので注意が必要です。